ご祭神と由緒

ご祭神
主祭神 少彦名命
合祀神 大山袛命 経津主命 菅原道真公 大物主命
猿田彦命 柿本人麿公 誉田別命 大鷦鷯命
ご本殿に9柱の神様がお祀りさています。
由緒
創立年代は定かではありませんが、天平年間に播磨国分寺の大伽藍が建立された
時代には、既に天人衣を着た天神をお祀りする天神社があり、付近一帯の総鎮守の
霊神であったと伝えられています。
貞治3(1364)年、時の領主赤松貞範が、播磨九所の松本天神社と市之郷御霊社
とを合祀し、併せて『市別府』の賛辞を呈されました。
爾来、市別府 九所御霊天神社と称されています。
a:11346 t:6 y:5